出版ブログの第21巻は……『経営資源・その3(最終回)』です。
(出版ブログ=火曜・木曜投稿です)
経営資源のリスト化
拙著「ビジネスモデル虎の巻」の「第6章:経営資源」の第3回目です。
前回(第20巻)のブログは「強みと弱みを把握すること」でした。
今日は「アイデアの実現」についてお話しします。
ここで言う「アイデアの実現」とは商品やサービスを新たに開発する段階でのワークのことを指しています。
商品やサービスを改善するときでも新たに開発するときでもそのアイデアを考える段階とアイデアを実現させる段階があります。
「アイデアを考える」段階ではお客様の3つの感情から考えることを第2章の解説でお話ししましたが「アイデアを実現させる」段階では「経営資源」が必要不可欠になります。
しかし「経営資源」を活用するためには自社の「経営資源」を正しく理解していなければ「アイデアを実現させる」段階で有効的に活用させることはできません。
まずは自社の「経営資源」をリスト化して「経営資源」の全体像を把握するところから始めてください。
著書「第6章:経営資源」:その3
自社の「経営資源」をリスト化して全体像を把握することで自社の「経営資源」を分析することができるようになりました。
その分析をするときに自社の強みと弱みを見つけていきましょう。
もしもあなたの会社の「経営資源」のなかで他社に抜きん出た「強み」を発見すればあなたの会社の商品やサービスは他社との差別化が明確になります。
出版する著書の「第6章:経営資源」の一部を紹介いたします。
(以下、著書本文より)この「経営資源(リソース)」で考える時に、他には無い「すぐれたモノ(コト)」を発見した場合、独自の優れた「価値の提供」が完成します。
ー中略ーあなたの会社が、あらゆる人脈を使って、「経営資源(リソース)」を探していて、人脈を通じて、大学の「新たな画期的な技術」を知り、その結果として、産学連携の共同開発事業に参加することができれば、あなたの会社には、優れた技術の成果が手に入ります。
(以上、著書本文より)これは自社の持つあらゆる人脈を活用して外部の優れた経営資源を発見するというケースになりますが経営資源そのものは外部であっても優れた技術を発見するために自社の人脈という経営資源をフル活用していることになります。
自社が持つ「ヒト、モノ、カネ、タネ」という経営資源のなかで何を、どのように活用するかで「打つ手は無限」にあるのです。
次回(第22巻)の出版ブログは『第7章:主な仕事・その1』です。
(次回投稿=7月26日木曜です)『ビジネスモデル虎の巻』を出版します!
経営者の方が自社のビジネスモデルをチェックできる本になっています。
(出版ブログ=火曜・木曜の投稿です)


