今日は永続型未来志向経営の第39講『問題を楽しめる会社!』です。
*永続型未来志向経営とは黒字継続を体系的に構築した経営手法です
問題に気付いていますか?
毎週水曜日のブログは『未来志向経営』になるためのお話しをしています。
今日のテーマは……『問題を楽しめる会社!』です。
あなたの会社には「問題」は起きていませんか?
何も問題は起きていないという会社はおそらくゼロではないかと思います。
仮に「問題」がゼロだと思っているとすればそれは起きている問題を大したことはないと過小評価しているか起きている問題に気付いていないからだと思います。
(ブログ=月曜・水曜・金曜の投稿です)
問題が起こらない会社は無い
会社が成長を続ける限り「問題」は起こり続けます。
たとえば子供が成長する10代には健康上の問題や学業の問題など小さなことから大きなことまで次から次へと問題が起きてきます。
会社の成長も同様にそれまでのヒト・モノ・カネだけで成長できるはずは無く常にヒト・モノ・カネに絡んで新たなことに取り組む必要が発生します。
会社の成長が止まった段階でも「問題」は起こります。
たとえば会社の成長が止まっても社員の昇給を止めるわけにはいきません。
仮に社員への昇給を止めれば「優秀な社員」から先に辞めていくことになるからです。
しかし会社の成長が止まっているのに社員への昇給を続ければ売上が同じで営業費が増え続けるので会社の利益は減り続けることになります。
さらに会社の業績が下がり始めた段階では「問題」は多く発生し始めます。
なぜならばヒト・モノ・カネの全般にわたって問題が発生することになるからです。
それは「ヒト」で言えば成長が停滞した時のように社員への昇給ができなくなるだけではなく社員へ給料を払い続けることができなくなり社員を減らす必要が出てくるからです。
「モノ」で言えば売上をあげるために必要な製造機械への投資ができなくなります。
商品を運搬するためのクルマを新たに購入できなくなるだけではなく維持することさえできなくなります。
「カネ」で言えば協力会社や供給してくれる会社への支払いが難しくなってきます。
そのような状況に陥れば頼りにしたい銀行からも融資を受けることが難しくなってきます。
このように「問題」というものは日常茶飯事のように起きてくるものです。
目の前の出来事にフォーカスしているとその現象が現れるたびに慌てふためいてしまうことになりかねません。
会社で「問題」が起きるのは当たり前と受け止める必要があります。
むしろ起きた「問題」に対してどのように対処するかが問われてきます。
重要なことは「経営のブレない軸」を明確に決めておくことです。
その結果として「問題」に右往左往することなくむしろ「経営のブレない軸」に照らし合わせ余裕を持って対処することができます。
今回のブログの解説はまもなく発行する「メルマガ」でまた詳しく解説したいと思います。


