永続型ブランド経営の第35講は……『まだ大丈夫……!
?』です。
*永続型未来志向経営とは黒字継続を体系的に構築した経営手法です
本当に大丈夫でしょうか?
毎週水曜日のブログは『未来志向経営』になるためのお話しをしています。
今日のテーマは……「過信」への警鐘を鳴らします。
ここで言う「過信」とは社長の過信のことを指しています。
とくに何度か苦難を乗り越えてこられた経営者の方に当てはまる警鐘になります。
二桁の年数で会社を舵取りしてこられた経営者の方が多いのですが業績が落ち込み始めていても……「まだ大丈夫!」
「自分がもう少し頑張れば大丈夫!」と努力を積み重ね続けています。
しかし本当に大丈夫でしょうか?
これまでに築き上げてきた実績やこれまでに切り抜けて来た苦難を考えれば「まだ大丈夫!」
「自分がもう少し頑張れば大丈夫!」という気持ちになるのは当然です。
でも少し立ち止まって周りを見回してみてください。
今まで体験してきた時代や社会と大きく様変わりしていませんか?
社長の努力不足ではありません
今年の4月から<楽天>はドローンで宅配を始めます。
昨年10月から<JR東日本>は無人コンビニの実験を始めています。
あちらこちらの大型配送倉庫は無人でフル稼働しています。
メガバンクがATMを共有化しようとしています。
日本政府はキャッシュレス化を強力に推し進めようとしています。
◉人工知能◉ロボット◉フィンテック◉ビッグデータ◉IoT◉農産物のゲノム編集による品種改良などなど……いつまでも「関係ない」と言って見て見ぬ振りはできません。
なぜならばあなたのお客様はこれらの変化を受け入れているからです。
お客様が「変化に対応」しているのにあなたの会社が変化に対応していなければお客様から取り残されますよ。
「まだ大丈夫!」
「自分がもう少し頑張れば大丈夫!」という『次元』の話ではありません。
あなたの会社にもすでに影響が出始めているはずです。
業績が落ち込んでいるのは経営者であるあなたの努力が足りないからではないのです。
社長や社員のみんなで頑張っても業績が下がる多くの原因はお客様が変わってしまったのです。
なるべく早めに未来志向の経営に取り組んでみてください。


