もう、8月になってしまいました。
今年も、あと5ヶ月ですね。
あまり言葉に出したくないのに「暑い〜!」とひとりごとを言ってしまいます。
さて、今日のテーマは「翻訳機能を身につけよう!」です。
規模が違うと、情報は通用しない?
中小企業の経営者で「大企業の失敗例」や「大企業の成功例」を新聞などで読みながら『これは、大企業の例だからわれわれ中小企業にはまったく関係ないね。』
まさかそんな恥ずかしいことを言ってませんよね。
もしそのような気持ちやそのような考えを持っているのであれば速攻で、あしたから改めてください。
あなたが、会社に有益な情報を得るためには
じつは、これもいつもの師匠からきびしく諭(さと)されたことがあります。
というのも「大企業の事例」というのは世の中でいくらでも情報が入ります。
しかし
- 中小企業で
- 同じ業界で
- 同じ売り上げで
- 同じ組織でなどというように
自分と同じ身の丈の企業の情報を探そうとすれば相当な情報網を持たない限り情報など入ってこないでしょう。
では、あなたは経営の事例を探そうとするとどうやって同じ身の丈の情報を手に入れますか?
師匠に教えられたことは『世の中に溢れている情報から学べ』ということでした。
つまり大企業から学ぼうとすれば世の中に情報は溢れています。
しかし、確かにそのまま取り入れようとすれば規模も、他の条件も違います。
では、どうすればいいのか?
それは『翻訳機能』を持つことです。
「同じ規模、同じ条件からしか学べないと言うのは自分に『翻訳機能』がないからだ。
自分で『翻訳機能』を身につけようとしないで同じレベルの情報がないから学べないなどという自分が努力しないことを棚に上げてできない理由を探している暇があったら本気で『翻訳機能』を持つように努力せよ。」
これが、私の師匠の教えでした。
では、『翻訳機能』とはいったい何でしょうか?
おそらく勘のいい、あなたであれば気がついたと思います。
つまり「ものごとの本質をつかめ!」ということですね。
ものごとの本質を読み取る能力のことを『翻訳機能』と言っていたのです。
「大企業の失敗例」や「大企業の成功例」も『翻訳機能』を使えば中小企業が何をすればいいかが必ず見えてくるという意味です。
あなたも、すぐに『翻訳機能』を身に付けるためにいまから努力を重ねてくださいね。
*注1=
このことから何を学べるでしょうか?
情報は…生の情報(第1次情報)をそのまま読むときと自分で…本質的な情報(第2次情報)を読み取ることが必要なときがある。
そのためには……日頃から、『翻訳機能』を身に付ける努力を欠かさないことが重要である。


