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ブログ / ビジネスモデルの企業事例

第67話 やり方だけで、会社は続かない!

2017年7月13日 執筆:渡邉ひとし

『会社を続けるために、何かいい方法はないか?

すぐに使えるモノを、探してこい!』

会社を続けるモノを探す……あなただったら、どうしますか?

最初に出会った師匠から「やり方」を学んだ

私には、師匠(メンター)がおふたり存在します。

29歳で出会うことができ師匠とさせていただいた方は、Hさん。

おもに「やり方」を教えていただきました。

  • 論理的に考える技術
  • 自分を磨いていく技術
  • 世の中をうまく渡っていく技術
  • 相手が納得できるようになる技術
  • 相手と自分との役割を明確にする技術

そのほかにも

  • 企画書の作成
  • プレゼンテーションの方法

さらには

  • お酒をあまり飲まずにつきあう方法
  • どんな場所でも笑われないための服装などなど。

その師匠に教えていただいたことを書くだけで1冊の本を出版できそうです。

次に出会った師匠から「あり方」を学んだ

33歳で出会うことができ師匠とさせていただいた方は、Sさん。

おもに「あり方」を教えていただきました。

  • 仕事と遊びは、同じこと
  • ひとは裸で付き合うものだ
  • 心を閉ざせば、相手も閉じる
  • 遊びができれば、仕事もできる
  • まじめが取り柄は、薄っぺら人生などなど。

まさに酒場や、草野球という遊びを通して人としてあるべき姿を学びました。

遊びもすごいけど、仕事もすご腕。

それが、師匠おふたりの共通点です。

長く続けるためには、「あり方」が必要

きょうは、お客様と「あり方」「やり方」の話しになりました。

「やり方」はいますぐ使えるワザですが「あり方」はいますぐ使えるワザではありません。

  • 100年の大計(たいけい)
  • 100年のグランドデザインなど、長期的な構想になると……

「やり方」ではまったく通用しません。

なぜなら時代や社会の変化とともに技術や、手法などの「やり方」が変わるからです。

会社が継続できるのは「あり方」が存在しているからです。

日本には100年以上続く会社が26000社ほど存在するそうです。

世界から見ても日本がダントツに多いのです。

ここに共通することは……家訓などに代表される

  • ミッション、ビジョン、コアバリュー
  • 三方よし (*注①)といった、「あり方」なのです。

*注① 三方よし「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という、近江商人の3つの心得のこと。

このことから何を学べるでしょうか?

◉ここから学べることは……やり方は……いま、すぐに使える便利なワザ。

あり方は…すぐに使えるようなワザではないが長期継続のためには、欠かせないココロ。

会社は…長期的に継続させることが重要です。

会社を継続させるためには…「あり方」をつくることが肝要になります。

「あり方」が無ければ…『稼ぐ力のビジネスモデル』は単なるワザです。

経営に「近道」はありません。

経営の「本質」を見つめ経営の「王道」を歩んでいきましょう!

そのためには良き相談相手を見つけることがもっとも重要です。

渡邉ひとし
渡邉 ひとし株式会社未来デザインカンパニー 代表取締役/持続型経営コンサルタント

経営戦略・組織変革・AI活用を、実務と心理の両面から支援しています。中小企業の経営者の方には、訪問またはオンラインで、ご相談をお受けしています(初回は無料)。

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