経営ブログ第1講のテーマは……『経営の三原則:総論』です。
毎週水曜日のブログは「経営ブログ」
日々の仕事の中で忙殺されてしまうことが多い現代人。
それは自分にも当てはまることでありともすると……ある事柄を考えついたとしても何かに書き記しておかなければその事柄が何だったかも忘れてしまう。
毎週月曜日・水曜日・金曜日は「ビジネスモデル」についてブログを書いていますが先程のような口惜しい思いがあり経営に関わる事柄を書き留めておくため毎週水曜日に投稿するブログを『経営ブログ』として日々に流されず忘れぬうちに書いておこうと思い立ちました。
とはいえどのような内容になるか?
あえて明確な目標を持たずに考えついたことや思ったことを書き記していこうと思っています。
社長がブレない采配をするために
経営ブログの第1回目は……やはり「経営の根幹」に相当するところから書いておこうと思います。
経営コンサルティングの現場で実際に起きたことを書くのが一番理解しやすいと思いますが経営コンサルタントとして顧客企業と顧問契約をする際に必ず「顧問契約書」をお客様と弊社とで交わしています。
その顧問契約書の重要な箇所は「守秘義務」の契約になります。
つまりコンサルティングの現場で起きたことは一切口外しないという契約内容なので現場での具体的な内容(事例)を一切お話しすることはできせん。
したがって一般的な事例を取りあげてブログを書いていこうと思います。
経営の根幹とは何かというと「(こだわりの)経営の三原則」と私が呼んでいる◉ミッション(会社の目的)◉ビジョン (会社の目標)◉バリュー (会社の行動指針)という3つの項目になります。
自然界を見ても樹木の下にはしっかりとした根が張っています。
人工物を見ても建造物の下にはどっしりとした基礎が打ち込まれています。
私たちがモノを積み建てる時でもそれらの土台が弱ければすぐにでも崩れることを知っています。
企業における経営も同様でその根幹となる基盤ができていなければ常に揺れ動く経営の状態となりその采配はブレ続けることになります。
これでは会社の幹部や社員はたまったものではありません。
「いったい社長は何を考えているのか?
さっぱり分からない」「社長が朝令暮改でも構わないけれどどこへ向かうためなのか目標が見えない」「社員の気持ちがバラバラで社内の空気がマズくなってきている」このような状態のときに幹部や社員を鼓舞するつもりで……「全社一丸となって!
全社員が心をひとつにして!」
などと社長が朝礼などで訓示をすれば幹部や社員は怒りがこみ上げるでしょう。
いわゆる「分かってないな〜ウチの社長は」という最悪の状態になります。
このような最悪の状態にならないようにするためにもこのような最悪の状態になっている場合もそこから抜け出す道はひとつです。
社長がブレない采配をするためには「(ブレない)経営の三原則」を固めておく必要があります。
次回のブログからは「経営の三原則」についてひとつひとつ具体的にお話ししていこうと思います。
(次回投稿=6月13日水曜です)


